御首神社→首塚→神田明神の順でお参りし最後に縁があった場所は京都だった。その日はセミナーを受けに京都に来ていた。会場でもある○○会館に到着した。開始まで40分程あったので、そうそうこの場所にはこないだろうと会場周辺を散歩する事にした。京都という町は、注意して歩くと町のそこかしこに歴史を記した立て看板を目にする。
そんな面白い発見がないかと会場を後にした。どちらの方角かは忘れたが、会場入り口前の歩道を真っ直ぐ歩いて、二本目の路地に差し掛かった時、ふと「あっ…。ここを左に曲がると何かあるかも…
」と思い進んで行った。そこは民家が立ち並び、特に寺や神社がある訳ではなかった。
30メートル位歩いただろうか。右手側の民家の壁に小さな社があるのを見つけた。家の中にめり込むように祭ってある。「何か不思議なものがあるなぁ。どんな神様が祀ってあるんだ?」
よくよく見ると、社の向って左側に金属製の看板が設置してあった。自然に目がいく。背筋が寒くなるという言い方があるが正にそれだった。
看板には「平将門の首を晒したところ」とあったのだ
そんな面白い発見がないかと会場を後にした。どちらの方角かは忘れたが、会場入り口前の歩道を真っ直ぐ歩いて、二本目の路地に差し掛かった時、ふと「あっ…。ここを左に曲がると何かあるかも…

30メートル位歩いただろうか。右手側の民家の壁に小さな社があるのを見つけた。家の中にめり込むように祭ってある。「何か不思議なものがあるなぁ。どんな神様が祀ってあるんだ?」
よくよく見ると、社の向って左側に金属製の看板が設置してあった。自然に目がいく。背筋が寒くなるという言い方があるが正にそれだった。
看板には「平将門の首を晒したところ」とあったのだ

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