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主に寺社参拝を通しての気付・思ったことのお話

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紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

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◆子供のマスクについて その1

小学4年生になった私の娘。新学期が始まるとともに、マスク着用はどちらでも良い、外しても構わないとなりました。(学校から保護者宛てに届いたプリントより)
 
 
マスクについては風邪を引いてくしゃみや咳が出る人、花粉症の人はつけた方が良いと思いますが、元々健康な人はつける意味はありません。
 
 
コロナ騒動三年間を見ても、ワクチンを国民の8割が接種、消毒とマスクは執拗に続けても感染は大爆発しました。これらには感染を抑制する効果は無かったということです。
 
 
話を戻しますが、学校でマスクを外しても良いと聞き、ようやくあんな体に良くないものが、子供が外せるようになったかと安堵しました。
 
 
しかし、新学期が始まって10日過ぎても娘はマスクを外しません。いや、正確に言うと学校では外せないのです。我が家では健康な人にマスクは意味なし、感染は防げないし免疫を下げる、酸素不足になって脳にも悪いという認識なので娘も家ではしていません。最近は外に遊びに行く時、電車に乗る時もしなくなりました。しかし学校だけは例外なのです。外せない理由は「みんなしてるから」でした。
 
 
どうしたら娘がマスクを外して学校に行けるようになるか?妻と娘のマスク問題について話をしていた時、「懇談会が今度あるから、あなたが行ったら?」ということになりました。初参加することになりました。


懇談会には10人の親達がいました。父親は私だけで、あとは母親達です。マスクをしていないのは私を含めて二人だけでした。


懇談会も最後の方になり、質問の時間となりました。ひとしきり質問が出揃った最後に、私はマスクについての質問をしました。学校の子供達のマスク着用について、一体どうなっているのか知る為です。先生とのやり取りの中で以下のことが分かりました。


・学校の先生は全員マスクをしている訳ではない。外している先生もいる。

・先生同士のマスクに対する話し合いが出来ていない。

・子供達がマスクをつけ続けることに、疑問をもっていないかも(習慣化した弊害か)。



というものでした。教育委員会から言われたこと「マスクは外しても着けていても自由」という言い方のみに留めていました。これは教師と言う仕事柄、逸脱しないためにそう言うしかないのでしょう。


今回、私は懇談会に参加するための事前準備として、こちらの考えが伝わるよう出何処のハッキリした資料を印刷してもっていきました。


◆[The論点]マスク着ける?外す?…「周囲の目」ではなく、多様な意見に触れ「自分で判断」



提出した記事の一つです。


もう既に見られているかもですが、ヤバイ親だと思われないように、なるべく静かに話をすることに心がけました。一通り、なるべく手短に話が終わった時、先生は「そう言えば、新学期になってからマスクを外して良いよとは子供達に言ってなかった。これについては明日子供達に伝えます」と言ってくれました。
 
 
その言葉が出た直後、私と同じくマスクを着けていなかった母親の一人が「必ず伝えて下さいね!」と援護射撃してくれました。
 
 
後日、娘に先生から話があったかと確認した所、それはあったと言いました。「で、皆は外した?一人でも外した子はいた?」と聞いた所「誰も外さなかった」とのことでした。

 
これはかなり厄介な問題だなと思いました。


その2に続く・・・

マスク1


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