コロナワクチンの3回目接種が行われています。このブログでも以前なるべく正確な情報を基に考察してきました。
最後に更新したのが1月28日なので、約二カ月半振りのコロナワクチン関係の更新になります。
言いたいことは言ったつもりでしたので、もうコロナワクチンのことについてはブログでは言うまいと思っておりましたが、朝日新聞の記事を見て腹が立ってきたので、最新のデータを基に考察していきたいと思います。
このネットの記事は朝日新聞と契約していないと途中まで読めませんが、家で新聞をとっているので確認しますと、ようするに子供の接種を促すための記事です。厚生労働省の専門家部会の会議資料を引用し紹介しています。この会議資料こそ、過去に取りあげたあれですが、朝日新聞はその会議資料の最大の問題点は一切触れず、子供の例のみ取り上げて紹介していました。
今一度、最新の会議資料を紐解いてみたいと思います。朝日新聞が記事で取り上げた資料には何が書いてあるのか?
第78回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第1回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
2022年4月13日に行われた最新資料です。未だに全国放送のテレビ、ラジオ、大手新聞社はシカトしている大問題事項です。これは国民の命と健康にまつわる内容です。
これを紐解いてみると、コロナワクチン接種後に起こった副反応件数、死亡者数、重篤者数が見えてきます。累計が書いてないので自分で計算しないといけないですが見て参りましょう。
参考 死亡者数・副反応数・重篤者数の計算方法はこちら
それによりますと、最新のコロナワクチン接種後の被害疑惑報告はこのようになります。
死亡者 1667人
副反応 32694人
重篤者 6933人(副反応の内)
となります。75回の会議資料が死亡者1444人、副反応30714人、重篤者6370人だったので、その時と比べるとこうなります。
死亡者 223人増加
副反応 1980人増加
重篤者 563人増加
第78回目の会議資料を読むと、若年層(5才~11才)の接種も載っています。それによると確かに朝日新聞の言う副反応は6名とあります。因みに若年層の接種人数は215,368人、接種率は約3%ほどです。
やはり子供の接種は親が注意するようで、思ったより伸び悩んでいます。これは全国の新聞社に掲載された意見広告の影響が大きいかと思います。(それでも21万人以上は接種済みというのは何ともですが)
まだ知らないという方に説明しますと、未成年者へのコロナワクチン接種について「本当に必要なのか?」と思いついた福岡県在住の会社社長、堤猛さんという方がコロナワクチンに関する副反応についての危険性を訴えた広告のことです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。参考サイトです。
◆新型コロナウィルス関連情報発信センター
朝日新聞の新聞記事は、事実の一つである子供へのワクチン副反応の事実のみ出していますが、もっと他の沢山ある事実、ワクチン接種後の死亡者、副反応、重篤者の膨大な被害の数は無かったことにしているのです。
若年層の子供の副反応が少ない理由は、ワクチンの量を3分の1に薄めているのもあるでしょうが、今後どういうことが起こりうるか?誰にも分からないのが、現在世界中に配られたファイザー、モデルナ、アストラゼネカのmRNAワクチンと、DNAワクチンです。
子供のコロナ感染による死者は、基礎疾患があったり、交通事故が原因で亡くなった例を引くと未だに0人なので、ワクチンを打つ意味はほとんど無いでしょう。
全国放送のテレビ、大手の新聞社は未だ無かったことにしていますが、現在コロナワクチン接種による後遺症の問題が出てきました。
先程紹介した厚生労働省の会議資料に数字に、このコロナワクチン後遺症で苦しんでいる人が全員入っているのかは分かりません。ただ、かなりの数の人達がいるのが分かってきました。
これを真っ先に取り上げたのが名古屋のCBCテレビでした。それを受けて名古屋市の河村市長は全国初のコロナワクチン後遺症に苦しむ人達の窓口を開設しました。それも影響したのか、名古屋市の後に国が動きました。全国の自治体にコロナワクチン後遺症で苦しむ人達をサポートせよとの通達が行きました。
別のニュースによれば、名古屋市では窓口開設後、11日間で479件の問い合わせがあったようです。
◆参考ニュースはこちら
ワクチン後遺症の問題は全国放送のテレビではやりませんが、確実に問題になっています。しかし岸田首相はワクチン後遺症の問題を認め、フォローすると言った上で、国民には4回目の接種を勧める考えです。これからもワクチン接種は続くのです。
◆参考ニュースはこちら
そして調べている内、更なる情報が出て参りました。今後のワクチン接種回数についてです。それはこのニュースです。
◆岐路のワクチン、費用対効果を問う声 2.3兆円で8.8億回分購入
それによりますと、岸田首相は既に2.3兆円という莫大な税金を投入し、8.8億回分のワクチン、つまり国民一人当たり8回分を確保したとのこと。
既に購入済みで、今3回目を勧めていますから、ワクチン接種は最低後5回は勧めるということになります。こんな事実も、おそらく殆どの国民は知らないのでは?と思います。
テレビで出てくる専門家のワクチンに関する意見はほぼ同じです。オミクロンには3回目を打っても感染する、しかし重症化を防ぐ効果はあるから打たねばならない・・・。しかし、ファイザーCEOブーラはこのようにコメントしていました。
◆米ファイザーCEO、ワクチン「4回目接種が必要に」
この中でブーラはこう言ってのけました。
ブーラ氏は、ファイザー製のコロナワクチンが3回の接種で変異型「オミクロン型」に対しても重症化を防ぐための高い効果を持つとの認識を示した。一方で「感染自体を予防する効果はあまり高くなく、効果もそれほど長い期間持続しない」と認め、2回目の追加接種の必要性を示した。
そしてブーラはブースター接種も実は2回必要(つまり4回目)と言い、将来的にはインフルエンザと同様に、年1回のワクチン接種が必要になるとの見方を示した。
・・・だそうです。開いた口が塞がりません。更にアメリカでは来月から5歳以下の子供にも接種が可能になるようです。このままだと日本もそういう流れになるやもしれません。
ワクチン接種後の副反応、後遺症は膨大な数に上がっていますが、その中でも増えている病気の一つに帯状疱疹があります。
◆参考ニュースはこちら
これ日本だけではなく、世界中でワクチン接種後の帯状疱疹患者が急増しているようです。これを受けてなのか、ファイザー社は帯状疱疹のmRNAワクチンを開発しているようです。
◆参考ニュース
もはや病気を増やして商売をしているのでは?と勘繰りたくなります。
長くなってきましたので、今回はここらで終わります。

紅葉屋呉服店はこちらまで
最後に更新したのが1月28日なので、約二カ月半振りのコロナワクチン関係の更新になります。
言いたいことは言ったつもりでしたので、もうコロナワクチンのことについてはブログでは言うまいと思っておりましたが、朝日新聞の記事を見て腹が立ってきたので、最新のデータを基に考察していきたいと思います。
このネットの記事は朝日新聞と契約していないと途中まで読めませんが、家で新聞をとっているので確認しますと、ようするに子供の接種を促すための記事です。厚生労働省の専門家部会の会議資料を引用し紹介しています。この会議資料こそ、過去に取りあげたあれですが、朝日新聞はその会議資料の最大の問題点は一切触れず、子供の例のみ取り上げて紹介していました。
今一度、最新の会議資料を紐解いてみたいと思います。朝日新聞が記事で取り上げた資料には何が書いてあるのか?
第78回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第1回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
2022年4月13日に行われた最新資料です。未だに全国放送のテレビ、ラジオ、大手新聞社はシカトしている大問題事項です。これは国民の命と健康にまつわる内容です。
これを紐解いてみると、コロナワクチン接種後に起こった副反応件数、死亡者数、重篤者数が見えてきます。累計が書いてないので自分で計算しないといけないですが見て参りましょう。
参考 死亡者数・副反応数・重篤者数の計算方法はこちら
それによりますと、最新のコロナワクチン接種後の被害疑惑報告はこのようになります。
死亡者 1667人
副反応 32694人
重篤者 6933人(副反応の内)
となります。75回の会議資料が死亡者1444人、副反応30714人、重篤者6370人だったので、その時と比べるとこうなります。
死亡者 223人増加
副反応 1980人増加
重篤者 563人増加
第78回目の会議資料を読むと、若年層(5才~11才)の接種も載っています。それによると確かに朝日新聞の言う副反応は6名とあります。因みに若年層の接種人数は215,368人、接種率は約3%ほどです。
やはり子供の接種は親が注意するようで、思ったより伸び悩んでいます。これは全国の新聞社に掲載された意見広告の影響が大きいかと思います。(それでも21万人以上は接種済みというのは何ともですが)
まだ知らないという方に説明しますと、未成年者へのコロナワクチン接種について「本当に必要なのか?」と思いついた福岡県在住の会社社長、堤猛さんという方がコロナワクチンに関する副反応についての危険性を訴えた広告のことです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。参考サイトです。
◆新型コロナウィルス関連情報発信センター
朝日新聞の新聞記事は、事実の一つである子供へのワクチン副反応の事実のみ出していますが、もっと他の沢山ある事実、ワクチン接種後の死亡者、副反応、重篤者の膨大な被害の数は無かったことにしているのです。
若年層の子供の副反応が少ない理由は、ワクチンの量を3分の1に薄めているのもあるでしょうが、今後どういうことが起こりうるか?誰にも分からないのが、現在世界中に配られたファイザー、モデルナ、アストラゼネカのmRNAワクチンと、DNAワクチンです。
子供のコロナ感染による死者は、基礎疾患があったり、交通事故が原因で亡くなった例を引くと未だに0人なので、ワクチンを打つ意味はほとんど無いでしょう。
全国放送のテレビ、大手の新聞社は未だ無かったことにしていますが、現在コロナワクチン接種による後遺症の問題が出てきました。
先程紹介した厚生労働省の会議資料に数字に、このコロナワクチン後遺症で苦しんでいる人が全員入っているのかは分かりません。ただ、かなりの数の人達がいるのが分かってきました。
これを真っ先に取り上げたのが名古屋のCBCテレビでした。それを受けて名古屋市の河村市長は全国初のコロナワクチン後遺症に苦しむ人達の窓口を開設しました。それも影響したのか、名古屋市の後に国が動きました。全国の自治体にコロナワクチン後遺症で苦しむ人達をサポートせよとの通達が行きました。
別のニュースによれば、名古屋市では窓口開設後、11日間で479件の問い合わせがあったようです。
◆参考ニュースはこちら
ワクチン後遺症の問題は全国放送のテレビではやりませんが、確実に問題になっています。しかし岸田首相はワクチン後遺症の問題を認め、フォローすると言った上で、国民には4回目の接種を勧める考えです。これからもワクチン接種は続くのです。
◆参考ニュースはこちら
そして調べている内、更なる情報が出て参りました。今後のワクチン接種回数についてです。それはこのニュースです。
◆岐路のワクチン、費用対効果を問う声 2.3兆円で8.8億回分購入
それによりますと、岸田首相は既に2.3兆円という莫大な税金を投入し、8.8億回分のワクチン、つまり国民一人当たり8回分を確保したとのこと。
既に購入済みで、今3回目を勧めていますから、ワクチン接種は最低後5回は勧めるということになります。こんな事実も、おそらく殆どの国民は知らないのでは?と思います。
テレビで出てくる専門家のワクチンに関する意見はほぼ同じです。オミクロンには3回目を打っても感染する、しかし重症化を防ぐ効果はあるから打たねばならない・・・。しかし、ファイザーCEOブーラはこのようにコメントしていました。
◆米ファイザーCEO、ワクチン「4回目接種が必要に」
この中でブーラはこう言ってのけました。
ブーラ氏は、ファイザー製のコロナワクチンが3回の接種で変異型「オミクロン型」に対しても重症化を防ぐための高い効果を持つとの認識を示した。一方で「感染自体を予防する効果はあまり高くなく、効果もそれほど長い期間持続しない」と認め、2回目の追加接種の必要性を示した。
そしてブーラはブースター接種も実は2回必要(つまり4回目)と言い、将来的にはインフルエンザと同様に、年1回のワクチン接種が必要になるとの見方を示した。
・・・だそうです。開いた口が塞がりません。更にアメリカでは来月から5歳以下の子供にも接種が可能になるようです。このままだと日本もそういう流れになるやもしれません。
ワクチン接種後の副反応、後遺症は膨大な数に上がっていますが、その中でも増えている病気の一つに帯状疱疹があります。
◆参考ニュースはこちら
これ日本だけではなく、世界中でワクチン接種後の帯状疱疹患者が急増しているようです。これを受けてなのか、ファイザー社は帯状疱疹のmRNAワクチンを開発しているようです。
◆参考ニュース
もはや病気を増やして商売をしているのでは?と勘繰りたくなります。
長くなってきましたので、今回はここらで終わります。

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