前々回、前回と続き、神棚に関する話をしました。
なので、違うテーマに行こうかと思いましたが、元々家に自分が招いたわけではない、先祖からの神棚などがある場合はどうするか?ということもあるかなと思いましたので、その場合の話をします。
今まで全然手を合わせたことのない神棚がありました。気持ちを新たにお参りしようとする場合、特別何か必要とかはないですが、自分の家にある神棚にはどんな神様のお札が入っているかは調べた方が良いでしょう。
基本、扉が三つある神棚の場合は、真ん中に天照大神か天照皇大神宮のお札があると思われます。向かって右側は氏神様のお札、左側が自分の(ご家族の)信仰する神様のお札という形になります。
天照大神と天照皇大神宮はほぼ同じですが、私が昔神社庁に電話して聞いた所、天照皇大神宮とは伊勢神宮で祀られている神々という意味もあるとのことでした。なので、氏神様が神明社(天照大神)の場合でも、一緒に祀って構わないそうです。
自宅にある神棚を前にして、どんな神様か知っててお参りするのと、知らないでお参りするのとでは、やはり大きく違うと思います。ご家族の人に聞いたりして分かる場合もあれば、誰も知らないという場合もあるかもしれません。
知らない場合は神棚の扉を開けてみるしかないでしょう。その際は手を良く洗い、お参りしてから理由を述べて開ければ良いと思います。
祖父母や両親が信仰熱心な方の場合、お元気なうちに聞いておくと良いでしょう。どこの寺社で分けて頂いたかを知ってると思うので。

話すと長くなりますので割愛しますが、神棚の中身が神社の神様の場合、あんまりお願い事はしない方が良いと思います。感謝の気持ちで手を合わせると良いかと。
最後に中のお札は一年毎に分けて頂いた神社で、新しいものに交換すると良いようです。その際、古いお札は神社へお持ちください。
神棚がきちんと機能するようになると、お札と縁のある神々が立ち寄ることもあるそうです。家の中は常に掃除しておくとより良いでしょうね。気分も家の中の気も良くなると思います。
私も掃除しよう・・・。
※紅葉屋呉服店はこちら
なので、違うテーマに行こうかと思いましたが、元々家に自分が招いたわけではない、先祖からの神棚などがある場合はどうするか?ということもあるかなと思いましたので、その場合の話をします。
今まで全然手を合わせたことのない神棚がありました。気持ちを新たにお参りしようとする場合、特別何か必要とかはないですが、自分の家にある神棚にはどんな神様のお札が入っているかは調べた方が良いでしょう。
基本、扉が三つある神棚の場合は、真ん中に天照大神か天照皇大神宮のお札があると思われます。向かって右側は氏神様のお札、左側が自分の(ご家族の)信仰する神様のお札という形になります。
天照大神と天照皇大神宮はほぼ同じですが、私が昔神社庁に電話して聞いた所、天照皇大神宮とは伊勢神宮で祀られている神々という意味もあるとのことでした。なので、氏神様が神明社(天照大神)の場合でも、一緒に祀って構わないそうです。
自宅にある神棚を前にして、どんな神様か知っててお参りするのと、知らないでお参りするのとでは、やはり大きく違うと思います。ご家族の人に聞いたりして分かる場合もあれば、誰も知らないという場合もあるかもしれません。
知らない場合は神棚の扉を開けてみるしかないでしょう。その際は手を良く洗い、お参りしてから理由を述べて開ければ良いと思います。
祖父母や両親が信仰熱心な方の場合、お元気なうちに聞いておくと良いでしょう。どこの寺社で分けて頂いたかを知ってると思うので。

話すと長くなりますので割愛しますが、神棚の中身が神社の神様の場合、あんまりお願い事はしない方が良いと思います。感謝の気持ちで手を合わせると良いかと。
最後に中のお札は一年毎に分けて頂いた神社で、新しいものに交換すると良いようです。その際、古いお札は神社へお持ちください。
神棚がきちんと機能するようになると、お札と縁のある神々が立ち寄ることもあるそうです。家の中は常に掃除しておくとより良いでしょうね。気分も家の中の気も良くなると思います。
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