西大寺参拝のあと、近くに喜光寺という寺院があったので、そちらへ向かった。その途中にあった神社が菅原天満宮。
この辺りの町名が菅原東というので、この神社がある故に名付けられたと思います。

神社の前についてみて知ったが、この地域が菅原道真公の誕生した所だった。
これは驚いた。全くの想定外の出会いでした。

菅原天満宮の御祀神は道真公と、その先祖神である野見宿祢(のみのすくね)と天穂日命(あめのほひのみこと)です。天穂日命は菅原家の始祖とされています。
菅原道真公の誕生日が6月25日と分かりました。こちらの神社でも誕生祭をやっているようです。うちでもやろうかな。
今回の旅は、何となく西大寺にお参りに行きたくなり来た訳ですが、まさか道真公が生まれた地の神社を見つけるとは思いませんでした。
子供の頃よりお参りするようにしておりますが、昨年あたりから、ふとお参りの仕方が違うのではないのか?どのようにお参りすればいいのか?と考えるようになりました。
神道式の二礼二拍手一礼か、それとも仏教式の合唱か・・・。
どちらが正しいとかはないのとは思います。神道式でも問題ないのでしょうが、それだとどうも違うような・・・。
かといってただ合唱するのも、どこか物足りないです。
そんな疑問が出たことに天神様が応えてくれたのか、とある本を読んでいたら天神様の真言があると知りました。その昔、神仏習合の流れの中で十一面観音と習合されたのが天満大自在天(天神様)です。真言があってしかるべきでした。以来、お参りは般若心経と真言を唱えることにしました。個人的にしっくりきます。肚に落ちました。

全くお参りに来るとは思いもしなかった、菅原道真公生誕の地に建てられた神社です。知ったからには言葉を頂こうということで参拝の後、お御籤を引かせて頂きました。
詳しくは控えさせて頂きますが、「もしこの御籤を引くものが商人であるなら・・・」という件が非常に有難いというか、なるほどというお言葉でした。
道真公という方は、寸暇を惜しんで勉強された努力の人です。菅原家初の右大臣になられた方です。そのことも良く踏まえて、自分も言葉を頂いた以上は「やらねば!」という気持ちが強くなりました。

大変気持ちの良い、立派な神社でした。今度は京都の北野天満宮に参拝に行きたくリました。
また、いつかはまだ一度も言ったことがない、太宰府に行ってみたいですね。
※紅葉屋はこちらまで
この辺りの町名が菅原東というので、この神社がある故に名付けられたと思います。

神社の前についてみて知ったが、この地域が菅原道真公の誕生した所だった。
これは驚いた。全くの想定外の出会いでした。

菅原天満宮の御祀神は道真公と、その先祖神である野見宿祢(のみのすくね)と天穂日命(あめのほひのみこと)です。天穂日命は菅原家の始祖とされています。
菅原道真公の誕生日が6月25日と分かりました。こちらの神社でも誕生祭をやっているようです。うちでもやろうかな。
今回の旅は、何となく西大寺にお参りに行きたくなり来た訳ですが、まさか道真公が生まれた地の神社を見つけるとは思いませんでした。
子供の頃よりお参りするようにしておりますが、昨年あたりから、ふとお参りの仕方が違うのではないのか?どのようにお参りすればいいのか?と考えるようになりました。
神道式の二礼二拍手一礼か、それとも仏教式の合唱か・・・。
どちらが正しいとかはないのとは思います。神道式でも問題ないのでしょうが、それだとどうも違うような・・・。
かといってただ合唱するのも、どこか物足りないです。
そんな疑問が出たことに天神様が応えてくれたのか、とある本を読んでいたら天神様の真言があると知りました。その昔、神仏習合の流れの中で十一面観音と習合されたのが天満大自在天(天神様)です。真言があってしかるべきでした。以来、お参りは般若心経と真言を唱えることにしました。個人的にしっくりきます。肚に落ちました。

全くお参りに来るとは思いもしなかった、菅原道真公生誕の地に建てられた神社です。知ったからには言葉を頂こうということで参拝の後、お御籤を引かせて頂きました。
詳しくは控えさせて頂きますが、「もしこの御籤を引くものが商人であるなら・・・」という件が非常に有難いというか、なるほどというお言葉でした。
道真公という方は、寸暇を惜しんで勉強された努力の人です。菅原家初の右大臣になられた方です。そのことも良く踏まえて、自分も言葉を頂いた以上は「やらねば!」という気持ちが強くなりました。

大変気持ちの良い、立派な神社でした。今度は京都の北野天満宮に参拝に行きたくリました。
また、いつかはまだ一度も言ったことがない、太宰府に行ってみたいですね。
※紅葉屋はこちらまで
スポンサーサイト