幼少時より仏像に興味をもち、割と若い年代で仏様を信じるようになっていた私ですが、当初はお寺が大好きで神社には殆ど関心がありませんでした。お寺に行く=仏像を拝観するのが好きな私にとって、神社には仏像はないと思っていたからです。
それは大人になるまで変わりませんでしたが、26歳になった時、父に連れられ各地の観光地でもなんでもない神社に行くことがありました。
移動中の車内で神社のイロハを聞き、実際に現地に行くと父の話通りになっていたこと、そして父と参拝に行くと異変が起きまくる(数々の不思議な写真、身を以て知る出来事などなど)ことで、すっかり神社の魅力に嵌り、以降は気になる神社ばかり10年位参拝に出かけていました。
今思えば、結構怖い神社ばかり探して行っていたなと思います。
ずっと神社へ行き続けることで分かってきましたが、神社参りを通して今度はお寺の凄さ、仏教の有難味が身に染みて分かる様になりました。
神と仏の違いというのが確かにあったのです。
今回は神社をお参りする際の注意事項について述べます。全部は無理なので、今回はその中から「写真を撮るとはどういうことか」について考えてみたいと思います。
神社で写真を撮るということは、お寺で写真を撮ることと比べると、リスクが高いと思います。
それは、お寺で祀られてる仏と、神社で祀られている神との違いです。

仏教の仏様は「慈悲」という概念があります。このブログでも何度か出てきましたが、仏様は、神仏を信じていない人、それどころか神仏に対して暴言を吐く人まで何とか救いたいと思います。それは草木や動物、昆虫まで全部です。
しかし、神社の神様は大変感情的と言うか、慈悲という概念もないと思います。素直な人とは繋がりやすかったり、特に何もないですが、神仏に対して喧嘩を売るような人、神社で不敬な行為をする人には怒ることがあります。神様には穏やかな部分と、恐るべき荒ぶる部分(祟り神)があるのです。
どちらかと言えば、人の考え方に似ている所があるのが、神社の神様かなと思います。
神仏をお参りするには、敬意の気持は大事ですが、神様の場合は特にその気持ちが必要です。無礼な行為は絶対にしてはいけないと思います。
これを踏まえ、よりリスクが高い方、「神社で写真を撮る」と言う行為に当て嵌めてみますと以下のことが言えると思います。
①基本は撮らない方が良い。
②どうしても撮りたい場合は、きちんとお参りしてから。
③その際、撮る目的を参拝時に言葉で述べると良い。
④雰囲気の良くない所、これは撮らない方が良いかもという所は撮ってはいけない。(暗い所、水回りなど)
⑤拝殿内の写真は撮らない。
⑥御神木を撮る場合は一礼して言葉を添えてから。
寺社で写真を撮る場合、不思議な写真が撮れることがあります。経験上、神社のが多いですが、この撮れてしまった写真についても要注意です。カメラは肉眼では捉えきれないものを写すことがあります。撮れてしまった写真については以下のことを気を付けた方が良いと思います。
⑦写ったということは良きにしろ、そうでないにしろ、縁を持ったということ。
⑧白い光、温かみのある光は比較的好意的な場合と考えてよい。
⑨グレー色や黒色、血のような赤い色は不快と思っているか、敵意を持っている。要注意。
⑩見ていて気味の悪いのも要注意。
⑪写真にもよるが、SNSなどには上げない方が良いと思う。興味本位で取り扱わない。
⑫相当強い場合、ただの光ではなく顔とか姿として現れることもある。雰囲気にもよるがこれも要注意。
現状、考えながらですがざっと出てきた項目がこのような感じです。
前半の6項目と、後半の6項目は分けて考えた方が良いです。それぞれ解説しますと長くなりそうなので、今回はここまでとし、次回は前半の6項目について考えてみます。
それは大人になるまで変わりませんでしたが、26歳になった時、父に連れられ各地の観光地でもなんでもない神社に行くことがありました。
移動中の車内で神社のイロハを聞き、実際に現地に行くと父の話通りになっていたこと、そして父と参拝に行くと異変が起きまくる(数々の不思議な写真、身を以て知る出来事などなど)ことで、すっかり神社の魅力に嵌り、以降は気になる神社ばかり10年位参拝に出かけていました。
今思えば、結構怖い神社ばかり探して行っていたなと思います。
ずっと神社へ行き続けることで分かってきましたが、神社参りを通して今度はお寺の凄さ、仏教の有難味が身に染みて分かる様になりました。
神と仏の違いというのが確かにあったのです。
今回は神社をお参りする際の注意事項について述べます。全部は無理なので、今回はその中から「写真を撮るとはどういうことか」について考えてみたいと思います。
神社で写真を撮るということは、お寺で写真を撮ることと比べると、リスクが高いと思います。
それは、お寺で祀られてる仏と、神社で祀られている神との違いです。

仏教の仏様は「慈悲」という概念があります。このブログでも何度か出てきましたが、仏様は、神仏を信じていない人、それどころか神仏に対して暴言を吐く人まで何とか救いたいと思います。それは草木や動物、昆虫まで全部です。
しかし、神社の神様は大変感情的と言うか、慈悲という概念もないと思います。素直な人とは繋がりやすかったり、特に何もないですが、神仏に対して喧嘩を売るような人、神社で不敬な行為をする人には怒ることがあります。神様には穏やかな部分と、恐るべき荒ぶる部分(祟り神)があるのです。
どちらかと言えば、人の考え方に似ている所があるのが、神社の神様かなと思います。
神仏をお参りするには、敬意の気持は大事ですが、神様の場合は特にその気持ちが必要です。無礼な行為は絶対にしてはいけないと思います。
これを踏まえ、よりリスクが高い方、「神社で写真を撮る」と言う行為に当て嵌めてみますと以下のことが言えると思います。
①基本は撮らない方が良い。
②どうしても撮りたい場合は、きちんとお参りしてから。
③その際、撮る目的を参拝時に言葉で述べると良い。
④雰囲気の良くない所、これは撮らない方が良いかもという所は撮ってはいけない。(暗い所、水回りなど)
⑤拝殿内の写真は撮らない。
⑥御神木を撮る場合は一礼して言葉を添えてから。
寺社で写真を撮る場合、不思議な写真が撮れることがあります。経験上、神社のが多いですが、この撮れてしまった写真についても要注意です。カメラは肉眼では捉えきれないものを写すことがあります。撮れてしまった写真については以下のことを気を付けた方が良いと思います。
⑦写ったということは良きにしろ、そうでないにしろ、縁を持ったということ。
⑧白い光、温かみのある光は比較的好意的な場合と考えてよい。
⑨グレー色や黒色、血のような赤い色は不快と思っているか、敵意を持っている。要注意。
⑩見ていて気味の悪いのも要注意。
⑪写真にもよるが、SNSなどには上げない方が良いと思う。興味本位で取り扱わない。
⑫相当強い場合、ただの光ではなく顔とか姿として現れることもある。雰囲気にもよるがこれも要注意。
現状、考えながらですがざっと出てきた項目がこのような感じです。
前半の6項目と、後半の6項目は分けて考えた方が良いです。それぞれ解説しますと長くなりそうなので、今回はここまでとし、次回は前半の6項目について考えてみます。
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