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2020-02-25

◆「鬼」  

鬼という言葉を初めて聞いたのは、絵本とか昔話で聞いた桃太郎だった。鬼のイメージとしては悪者、恐ろしい人、怖い存在などあまり良い感じは受けないという人が多いように思う。


節分で豆を撒く際、鬼は外、福は内と言うように、人生のかなり早い段階で鬼という言葉を日本人は知る。


私の場合、興味が無かった時代は何となく怖い存在という、漠然としたものしか思いつかなかった。ほとんどの人にとっては特に考えたこともないというのが鬼なのかなと思う。


そんな人生の中で最初に鬼について興味をもったのが漫画だった。永井豪氏の名作「手天童子」だ。初めてこの漫画を読んだのは中学時代だったと記憶している。そう言えば私は未読だが、世間ではジャンプで連載している「鬼滅の刃」という漫画が売れているらしい。鬼が流行っているのかも・・・。


その後、父の影響もあり、人生の中でも忘れかけた頃にふと脳裏をよぎる存在が私にとっての鬼だった。


このブログも久しぶりに鬼について考える一つのきっかけとなりそうだ。だいたい今年は日本の「しきたり」についてブログという手段を利用して自分の理解を深めようとしていたが、まさかまた鬼について考えることになろうとは・・・。


しかし、日本のしきたりとは、たいていのものは目には見えぬ存在ありきで成り立っているものばかりだ。祟り神、疫病神、先祖神、神仏、そして鬼である。


私は神仏というものを信じている。目には見えぬが日本各地にある寺社にはいると思うし、そこ以外にもいると思う。


人に好意をもってくれる神もいれば、敵意を持つ神もいる。それは間違いないと確信している。


なぜそういうような考えに至ったかは話すと長くなるので省略するが、振り返れば生まれ育った家が仏を祭る家であったり、父が稲荷神と話が出来るという変わった人であったり、その稲荷神から聞いたこともないような不思議な話を沢山聞いたからということが大きい。そう稲荷もいるのだ。それに加えて不思議な経験も沢山させてもらった。


ここではとても載せれないが、実際にカメラに鬼の姿を父が写したこともあった。場所は奈良県の石上神宮、境内の中にあった池だ。もう何年も前の話である。


その都度、鬼については考える時間があったが、またこうしてブログを通して考えることになろうとは・・・。


ブログでどこまで鬼の話が進むか分からないが、今後の自分の人生を考える上で、鬼のことを知ること、もっと理解を深めることは必要かもなと思えてきた。


今回から不定期ですが「日本のしきたり」と並行して鬼についても考えてみたいと思います。



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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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