最近、とあるお寺様とご縁があり、一冊の経本の存在を知りました。
お経のタイトルは「仏説療痔病経」と言います。

経本の最後の方に解説文がありました。
「お釈迦様が在世の折、阿難尊者に対して修行中に諸のできものに悩む比丘達を救う為に、二種の神咒をお時になられたものであります。~(中略)~ 日本でもこの経の霊験に依って、痛苦を消滅し心身安楽を得たという霊験が伝えられていますが、時代の移り変わりによって忘れ去られていました。」
また、
「台湾などの仏教徒は、この経を受持して癌などの病に霊験を頂き、報恩の為に印刷して広く施本するという信仰が支持されている」
とのことです。
痔とあるので痔に特化したお経かと一瞬思いましたが、よくよく読めば腫物、できもの、ガン、病気全般に功徳があるというお経でした。
実際、私は長年痔に困っていました。無論、病院に行ったり薬を用いて、その場その場をやりくりしておりましたが、このお経とご縁があり、毎朝仏様の前で唱えている内に、劇的に調子が良くなってきました。誠に不思議なお経です。
現在、手元には一冊余分があります。欲しいとおっしゃる方は紅葉屋呉服店のHPからお問い合わせメールを下さいませ。
追記
病気の時は当然病院へ行ったり、薬を使ったりしますが、やるべきことをやった後、もう一つ何か力押しをという時は仏様の力は大きく作用することがあります。このお経を読むことで流れが変わることがあるやもしれません。これは私の長年の経験です。
お経のタイトルは「仏説療痔病経」と言います。

経本の最後の方に解説文がありました。
「お釈迦様が在世の折、阿難尊者に対して修行中に諸のできものに悩む比丘達を救う為に、二種の神咒をお時になられたものであります。~(中略)~ 日本でもこの経の霊験に依って、痛苦を消滅し心身安楽を得たという霊験が伝えられていますが、時代の移り変わりによって忘れ去られていました。」
また、
「台湾などの仏教徒は、この経を受持して癌などの病に霊験を頂き、報恩の為に印刷して広く施本するという信仰が支持されている」
とのことです。
痔とあるので痔に特化したお経かと一瞬思いましたが、よくよく読めば腫物、できもの、ガン、病気全般に功徳があるというお経でした。
実際、私は長年痔に困っていました。無論、病院に行ったり薬を用いて、その場その場をやりくりしておりましたが、このお経とご縁があり、毎朝仏様の前で唱えている内に、劇的に調子が良くなってきました。誠に不思議なお経です。
現在、手元には一冊余分があります。欲しいとおっしゃる方は紅葉屋呉服店のHPからお問い合わせメールを下さいませ。
追記
病気の時は当然病院へ行ったり、薬を使ったりしますが、やるべきことをやった後、もう一つ何か力押しをという時は仏様の力は大きく作用することがあります。このお経を読むことで流れが変わることがあるやもしれません。これは私の長年の経験です。
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