今まで多くの寺社参拝をした。今後も動ける内はそれは続くだろう。
沢山の寺社をお参りし、また家で神仏を祀っているという環境、ちょっと変わった親のご縁などなど有り、普通ではなかなか経験できないようなこと経験させてもらった。
そんな中、寺社でよく見かける「おみくじ」について、こうすればちゃんと神(仏)様から誰でも言葉が頂けるという方法を思いついた。気付かせてもらったという方が正しいか。
さて、その方法は至って簡単だが、以下の条件を前提としてほしい。これを守れないとダイレクトな言葉は頂けないと思います。
一、神社の神様、お寺の仏様は、姿は見えずともちゃんと存在していると信じること。
一、自分の信仰している神(仏)様をお祀りしている寺社であること。
一、神社の場合は、その神のことをよく調べ、理解していること。
一、おみくじが引ける寺社であること。
の4点です。特に重要なのは、特定の神仏を信仰できているかどうか?です。信仰するとはその神仏を好きになること、常に心の中に置き、意識したり感謝したりすることです。信仰する神仏を祀る寺社に、定期的にお参りに行ってるかも含まれます。
これらがちゃんと出来ていれば、以下の手順でかなりの高確率で自分に必要なお言葉を頂けます。
①まず、寺社参拝の作法に則り、神(仏)様へきちんとお参りする。
②その際、言挙げをする。言挙げとは神(仏)様へ言葉で発声すること。
③言挙げの内容は住所・氏名・参拝の目的(おみくじに何を求めるか?)をきちんと言う。
④社(寺)務所におみくじがあると思うので、引く前にもう一度言挙げをする(目的を再度述べる)。
⑤おみくじを引く
という流れです。おみくじには大吉から大凶までいろいろとありますが、大凶を引いたからと言ってダメとは限りません。大吉だろうが大凶だろうが、大切なのはそこに書いてある文字、言霊です。
心と行動が伴えば、必ずあなたに必要な言霊が拾えます。
引いたおみくじは木などに結んで置いてくるのではなく、持って帰って何度も読むことをお勧めします。
以上、神(仏)様からおみくじを用いて言霊を頂く方法でした。
頂けたなと思ったら、神さまへ感謝して下さいませ。

画像は道成寺の国宝千手観音像
沢山の寺社をお参りし、また家で神仏を祀っているという環境、ちょっと変わった親のご縁などなど有り、普通ではなかなか経験できないようなこと経験させてもらった。
そんな中、寺社でよく見かける「おみくじ」について、こうすればちゃんと神(仏)様から誰でも言葉が頂けるという方法を思いついた。気付かせてもらったという方が正しいか。
さて、その方法は至って簡単だが、以下の条件を前提としてほしい。これを守れないとダイレクトな言葉は頂けないと思います。
一、神社の神様、お寺の仏様は、姿は見えずともちゃんと存在していると信じること。
一、自分の信仰している神(仏)様をお祀りしている寺社であること。
一、神社の場合は、その神のことをよく調べ、理解していること。
一、おみくじが引ける寺社であること。
の4点です。特に重要なのは、特定の神仏を信仰できているかどうか?です。信仰するとはその神仏を好きになること、常に心の中に置き、意識したり感謝したりすることです。信仰する神仏を祀る寺社に、定期的にお参りに行ってるかも含まれます。
これらがちゃんと出来ていれば、以下の手順でかなりの高確率で自分に必要なお言葉を頂けます。
①まず、寺社参拝の作法に則り、神(仏)様へきちんとお参りする。
②その際、言挙げをする。言挙げとは神(仏)様へ言葉で発声すること。
③言挙げの内容は住所・氏名・参拝の目的(おみくじに何を求めるか?)をきちんと言う。
④社(寺)務所におみくじがあると思うので、引く前にもう一度言挙げをする(目的を再度述べる)。
⑤おみくじを引く
という流れです。おみくじには大吉から大凶までいろいろとありますが、大凶を引いたからと言ってダメとは限りません。大吉だろうが大凶だろうが、大切なのはそこに書いてある文字、言霊です。
心と行動が伴えば、必ずあなたに必要な言霊が拾えます。
引いたおみくじは木などに結んで置いてくるのではなく、持って帰って何度も読むことをお勧めします。
以上、神(仏)様からおみくじを用いて言霊を頂く方法でした。
頂けたなと思ったら、神さまへ感謝して下さいませ。

画像は道成寺の国宝千手観音像
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