~続き

いよいよ最後の火渡り神事に移行する。
刀を手にした山伏達がそれを振り下す。

そして注連縄を取り、松明にて点火される。

護摩壇と同じく勢いよく燃え広がる。

火が点いた後も、刀を振り下していた。
この所作は何度も何度も念入りに行われていた。
刀で一体何を切っているのだろうか?
リーダー各の山伏は奥で坐し、印を結んでいる。

山伏達の刀の所作が終わった後、リーダー各の山伏が立ち上がり、
一人で刀の所作を行ったり、大きな御幣を持ち勢いよく振り始めた。

火が落ち着くのを見計らい、人が渡る場所を清めている?

そして木の上を渡り始めた。

さて、いよいよ参拝客が火渡りする場面である。
参加は自由だが、この場にいた人はおそらく全員火渡りを行っていた。

私もせっかくなので参加させて頂きました。
火渡りを行う際、手に小さな御幣を持たされる。
説明はなかったが、これは「依り代」なのだと思う。
厄除けの為のものだろうか・・・。
山伏達の法要はこれにて終了。
その後、堂内にて僧侶達の法要が行われていたが、帰りのこともあったので
ここで帰宅することにした。
最後にもう一度御本尊をお参りした。
産まれて初めての火渡り神事。
もみじにとっては大変有り難く、貴重な体験でした。
近長谷寺は毎月18日が御開帳ですが、
この法要は一見の価値があります。
おしまい。

いよいよ最後の火渡り神事に移行する。
刀を手にした山伏達がそれを振り下す。

そして注連縄を取り、松明にて点火される。

護摩壇と同じく勢いよく燃え広がる。

火が点いた後も、刀を振り下していた。
この所作は何度も何度も念入りに行われていた。
刀で一体何を切っているのだろうか?
リーダー各の山伏は奥で坐し、印を結んでいる。

山伏達の刀の所作が終わった後、リーダー各の山伏が立ち上がり、
一人で刀の所作を行ったり、大きな御幣を持ち勢いよく振り始めた。

火が落ち着くのを見計らい、人が渡る場所を清めている?

そして木の上を渡り始めた。

さて、いよいよ参拝客が火渡りする場面である。
参加は自由だが、この場にいた人はおそらく全員火渡りを行っていた。

私もせっかくなので参加させて頂きました。
火渡りを行う際、手に小さな御幣を持たされる。
説明はなかったが、これは「依り代」なのだと思う。
厄除けの為のものだろうか・・・。
山伏達の法要はこれにて終了。
その後、堂内にて僧侶達の法要が行われていたが、帰りのこともあったので
ここで帰宅することにした。
最後にもう一度御本尊をお参りした。
産まれて初めての火渡り神事。
もみじにとっては大変有り難く、貴重な体験でした。
近長谷寺は毎月18日が御開帳ですが、
この法要は一見の価値があります。
おしまい。
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