今月の18日、三重県は多気郡多気町にある、
山の中の御寺「近長谷寺(きんちょうこくじ)」にお参りに行って来た。
毎月18日に本尊の十一面観音が御開帳となるこの寺。
この日は山伏が法要を行うという事で何としても行きたかった。
今年に入ってからこの日は予定を入れないでいたが、
当日の1週間程前にお客様から来店の予定が入っていた。
今回は無理かなと思っていたら、
お客様の方から予定をずらして欲しいとの連絡を頂いた。
御縁を頂いたと思った。
当日は寒く、天気予報では三重県は晴れであったが、道中の高速では雪がちらほら。
山道が不安であったが、なんとか到着。
境内には車では入れない。山道の途中で車を停め、山の中を歩いて行く。
本堂へ向かう入口には鳥居があった。

この時は雪がやんでいた。
舗装された道を数分歩く。

やがて本堂が見えてきた。

写真では分かりにくいが、この時、境内には参拝客で賑わっていた。
お寺の規模にしては思ったより多くの人がいる。
多分地元の人達だろう。
境内には売店もあった。

このお寺は、何年か前、新聞で知ってから何時か行きたいと思っていた。

近長谷寺の御本尊は十一面観音。長谷様式と呼ばれる尊像で、
その中では日本最古、同年代では最大の十一面観世音菩薩像なのである。
その2へ続く~
もみじのもう一つのブログ
「地蔵寺釈厄外伝記」公開中。
山の中の御寺「近長谷寺(きんちょうこくじ)」にお参りに行って来た。
毎月18日に本尊の十一面観音が御開帳となるこの寺。
この日は山伏が法要を行うという事で何としても行きたかった。
今年に入ってからこの日は予定を入れないでいたが、
当日の1週間程前にお客様から来店の予定が入っていた。
今回は無理かなと思っていたら、
お客様の方から予定をずらして欲しいとの連絡を頂いた。
御縁を頂いたと思った。
当日は寒く、天気予報では三重県は晴れであったが、道中の高速では雪がちらほら。
山道が不安であったが、なんとか到着。
境内には車では入れない。山道の途中で車を停め、山の中を歩いて行く。
本堂へ向かう入口には鳥居があった。

この時は雪がやんでいた。
舗装された道を数分歩く。

やがて本堂が見えてきた。

写真では分かりにくいが、この時、境内には参拝客で賑わっていた。
お寺の規模にしては思ったより多くの人がいる。
多分地元の人達だろう。
境内には売店もあった。

このお寺は、何年か前、新聞で知ってから何時か行きたいと思っていた。

近長谷寺の御本尊は十一面観音。長谷様式と呼ばれる尊像で、
その中では日本最古、同年代では最大の十一面観世音菩薩像なのである。
その2へ続く~
もみじのもう一つのブログ
「地蔵寺釈厄外伝記」公開中。
スポンサーサイト