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2010-10-27

蜻蛉の滝 その2

~続き

白・黒二匹の川上犬に前後を挟まれたまま、さらに上を目指す。
一匹の犬は父が小学生の頃に飼っていた犬(ポチ)に良く似ていたそうだ。

きちんと寄りそう犬二匹。「観光客を案内する犬なのかな」と父は思った。
犬には首輪はなかった。

そして目的地の「蜻蛉の滝」に到着した。

滝の近くにはお不動さんが祀られていた。
蜻蛉の滝9

来歴を読むに、江戸期に祀られてたようだ。
不動明王と蔵王権現、役行者(と前鬼・後鬼)が祀られている。

境内入り口の鳥居に付いていた額を読むと、龍神が祀られているとある。
お堂がないところをみると、滝そのものが龍神なのかもしれない。

蜻蛉の滝7

後に両親の言葉を借りれば、「少し怖いところ」だったと言う。
滝を見ていた父は、ふいに滝壺を撮りたくなった。

柵があるにはあるが底を撮ろうとすると身体を前のめりにしないと撮れない。
落ちる寸前まで身体を乗り出したら、足元が滑りバランスを崩した。

滝壺に引き込まれそうになる寸前で、後ろに控えた黒い犬が父の服を咬み、
落下を阻止した。「すごく訓練された犬だ(気付けよ)」と思ったそうだ。

蜻蛉の滝4

結構な落差である。滝もそうだが、高い山に登った時にも
崖下を覗いてみたくなることがある。人間の心理かもしれない。

道中、この滝に纏わる二つの話が記してある看板があった。

続く~





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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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