7月の18日、氏神様である近所の白山神社のお祭りがあった。
子供の頃以来、行ったことがなかったので、時間もとれたこともあり、
御参りに行くことにした。

子供の時と比べて、出店の数が激減していた。
3分の1くらいしかない。
訪れる人も少なかった。これは少子化問題も少なからず
あると思うが、もっと根本的な問題があると思った。
氏神様は、自分の土地の氏子を守ってくれている。
年に一度、感謝の意味を兼ねてする催しが祭りだ。
祭り=賑やか=楽しい、で出かける人が殆どだと思うが、
一番大切な、(神様の土地に)住まわせて頂いている、守ってもらっている、
という感覚が無くなってるなと感じた。
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