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2009-07-18

矢喰神社(やぐいじんじゃ)

両親が最上稲荷を訪れた次の日、二日目は「桃太郎」所縁の神社を訪れた。

岡山県は日本にいくつか残る「桃太郎伝説」の有名な場所の一つだ。
(桃太郎伝説についてはこちらまで)

吉備津神社、吉備津彦神社、鯉喰神社、矢喰神社、血吸川
の順番で回った。

吉備津神社吉備津彦神社は鬼(温羅:うら)を倒した桃太郎(吉備津彦)を祀る神社で、
鯉喰神社矢喰神社は鬼と桃太郎が激突した場所が神社となったものだ。

旅の終わり、最後に訪れた神社が矢喰神社だったが、ここでも不思議な事があった。

異変に気付いたのは、全ての工程が終わり、帰りの車内での会話からだった。

二日間の思い出を二人が話していると、最後の矢喰神社に関する
出来事だけが大幅に食い違っていた。

父は「親切な神主さん、二人に会えて、しかも普段見られない、
    もの凄く広い建物を見学させてもらえて良かった」

と述べたが、母には神主に会った記憶は無い。また矢喰宮は公園内にある
とても小さな神社だった。

父が案内されたのは温羅(鬼)の宮殿だったようである。
途轍もなく巨大な宮殿は、床は板張りで一面ゴザが敷き詰めてあったそうだ。

主を訪ねたら、今は留守にしていると案内の神主(?)が答え、
これ以上奥には行かない方が良いと止められたと言う。

どうも昼間に観た幻覚の類のようだった。

帰宅後、持参したデジカメにその神主が写っていると言い張り、
全部調べたが神主さんは写っていなかった。

しかし、最後の方に撮影した二枚の写真を父が見つけ、
「この人達だ」と言った写真があった。

それは「矢喰神社」の入り口に鎮座していた二体の神像だった。

神像1

神像2





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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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