~続き
いつかは行こうと思っていた「最上稲荷(さいじょういなり)」。
こんな形で行く事になるとは思わなかった。
突然決まった、一人旅が始まった。
新幹線で岡山駅に着き、そこからローカル線に乗り換えて、
着いた駅からタクシーで最上稲荷の元へ向かった。
タクシーの窓から大きな森が見えた。
すると今度は、巨大な第一鳥居が道路上に現れる。
嘗てはここからが境内だったと考えると、
かなり大きな寺社であると想像出来た。
最上稲荷は「伏見(京都)」「豊川(愛知)」に並ぶ、
日本三代稲荷の一柱の神様だ。
仏教と合祀されてから、仏教色の強い神様となった。
伏見稲荷は「神社」だったが、最上稲荷は豊川稲荷と
同じく「寺」だった。
寺に到着し、大きな本殿を眺めた時、
何とも感慨深い気持ちになった。
建物の立派さで言えば、豊川稲荷の方が凄いと思うが、
そういった目に見える大きさではなく、自分を取り巻く空気と言うか、
懐が深いと言うか、説明が難しいが、とにかく途轍もなく大きなものを
感じた。思わず口から「スゲェ・・・」という言葉が出ていた。
続く~
いつかは行こうと思っていた「最上稲荷(さいじょういなり)」。
こんな形で行く事になるとは思わなかった。
突然決まった、一人旅が始まった。
新幹線で岡山駅に着き、そこからローカル線に乗り換えて、
着いた駅からタクシーで最上稲荷の元へ向かった。
タクシーの窓から大きな森が見えた。
すると今度は、巨大な第一鳥居が道路上に現れる。
嘗てはここからが境内だったと考えると、
かなり大きな寺社であると想像出来た。
最上稲荷は「伏見(京都)」「豊川(愛知)」に並ぶ、
日本三代稲荷の一柱の神様だ。
仏教と合祀されてから、仏教色の強い神様となった。
伏見稲荷は「神社」だったが、最上稲荷は豊川稲荷と
同じく「寺」だった。
寺に到着し、大きな本殿を眺めた時、
何とも感慨深い気持ちになった。
建物の立派さで言えば、豊川稲荷の方が凄いと思うが、
そういった目に見える大きさではなく、自分を取り巻く空気と言うか、
懐が深いと言うか、説明が難しいが、とにかく途轍もなく大きなものを
感じた。思わず口から「スゲェ・・・」という言葉が出ていた。
続く~
スポンサーサイト