続き~
伏見稲荷の山の一部に、不思議な一帯がある。伏見稲荷の管轄外になっている場所で、誰が建てたか分からない社が集中的に固まっているのだ。これは一体何なのか現在調査中だが、足を踏み入れるとそのあまりのメチャクチャ振りに頭が痛くなってくる。
例えば、大きなカエルのオブジェがあったり、半分だけの石の鳥居があったり、慈母観音(子供を守る観音様)の石像なのに、どう見ても嫌がる子供
を虐待しているようにしか見えなかったり、極めつけは神社の社名である。「山田太郎神社(名前は覚えてないが、人の名前だった)」と言った、人名がそのまま社名になっていたのだ。
きちんと調べるまで分からないが、ひょっとすると亡くなった人を神として祭るという習慣があるのかもしれない。そう考えると、訳の分からないオブジェもその方が好きなものだったという可能性も出てくる。考えれば考えるほど気になる所だった。
おしまい
伏見稲荷の山の一部に、不思議な一帯がある。伏見稲荷の管轄外になっている場所で、誰が建てたか分からない社が集中的に固まっているのだ。これは一体何なのか現在調査中だが、足を踏み入れるとそのあまりのメチャクチャ振りに頭が痛くなってくる。
例えば、大きなカエルのオブジェがあったり、半分だけの石の鳥居があったり、慈母観音(子供を守る観音様)の石像なのに、どう見ても嫌がる子供

きちんと調べるまで分からないが、ひょっとすると亡くなった人を神として祭るという習慣があるのかもしれない。そう考えると、訳の分からないオブジェもその方が好きなものだったという可能性も出てくる。考えれば考えるほど気になる所だった。
おしまい
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