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2008-07-10

「石子詰」と「戻り岩」 箕面山その2

続き~

滝へ向かう道中、気になるものを幾つか発見した。一つ目は、「石子詰」なる地名の看板である。これは、何かの本で読んだが、昔の処刑方法だ。地面に穴を掘り、そこに罪人を入れ動けなくしておいてから、罪状を読み上げ皆で石を投げ入れて、生き埋めにするという(途中で亡くなるそうだ)恐ろしい処刑方法の名だ。

こんな地名が残っていると云う事は、嘗てこの近辺に石子詰の処刑場があったんだと思う。時間があれば探したかったが、今思うに探さなくて正解だった。

二つ目は「唐人戻り岩」だ。伝説によれば、箕面の滝の素晴らしさを聞いた、唐の貴人が山に入ったが、箕面の山のあまりの険しさに奥まで行くのを躊躇った場所が、ちょうどこの大岩だったから、この名がついたそうだ。
この岩、写真では伝わりにくいが、とても迫力がある。現在の箕面山は道が整備されて歩きやすくなったが、大昔は歩くのも一苦労だったのだろう。陽が届きにくい薄暗い森に、突然こんな大岩が現れると、確かに引き返すよなと思った。

更に奥へと向かった。

~続く

戻り岩
石子詰 看板
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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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