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主に寺社参拝を通しての気付・思ったことのお話

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紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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◆天道(天界)を調べてみました。 その4

六欲天の上にも天界は続きます。欲界の上には色界、無色界があります。この三つは三界と言います。欲界は淫欲や食欲を持った者が生きる世界。色界は欲望は脱したが、肉体だけを残した世界。無色界は物質が消え純粋精神だけの世界。とありました。少々ややこしいですが、三界の内の色界は十七天があります。(色界が17つに分かれている)十七天は下から初禅、二禅、三禅、四禅という分け方になっています。初禅は三天、二禅も三天、...
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◆天道(天界)を調べてみました。 その3

帝釈天が治める須弥山の頂上、忉利天。ここから先の天は、須弥山の上空になりますが、まずは見てみますと四つの天があります。夜摩(やま)天、兜率(とそつ)天、楽変化(らくへんげ)天、他化自在(たけじざい)天です。 忉利天のすぐ上の天が夜摩天です。夜摩とはインドの言葉でヤマ、ヤーマを漢字にしたものですが、ヤマとは閻魔大王のことです。閻魔大王は帝釈天より上の世界にいたのだと知りました。調べていてちょっとやや...
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◆天道(天界)を調べてみました。 その2

前回のブログの続きです。四天王たちが住む下天の上にあるのが忉利天(とうりてん)です。これは須弥山の頂上にあります。忉利天には帝釈天をリーダーとする三十三天が住んでいます。寿命は三千六百万年と言われています。天界も上に行くほど寿命が延びるようです。仏教に出てくる神々は寿命があるというのが興味深いです。帝釈天をはじめとする三十三天のお仕事は、釈尊を守護し仏道修行者を守ることです。帝釈天は東京葛飾柴又の...
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◆天道(天界)を調べてみました。

仏教世界の中央にあるという桁外れに巨大な山、須弥山。その須弥山の中腹から天道は始まります。天部と呼ばれる神々が住む世界です。中腹は地続きなので地居天(ぢごてん)で、須弥山の山上に浮いている天が空居天と云います。(天部についてはこちらを参照)地居天は二つの天に分けられます。各層に分かれている天界で、一番下にある天界の下天。そして忉利天です。織田信長が好んで舞ったと云う幸若舞「敦盛(あつもり)」。「人...
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◆人道(人間界)を調べてみました。

過去ブログに七人の裁判官という内容がありました。四十九日目の裁判を終え、死者は六つの鳥居を選びます。各鳥居の先は六つの世界へと繋がっています。来世です。この六つの世界は六道(りくどう)とも言います。仏教世界では、この六つの世界の中心に須弥山(しゅみせん)という山があると考えられています。須弥山は海抜8万由旬、水面下に8万由旬、合わせて16万由旬あるとされています。幅も8万由旬あります。8万由旬とは距離に...
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