2019-12-10
◆不思議なお経
最近、とあるお寺様とご縁があり、一冊の経本の存在を知りました。
お経のタイトルは「仏説療痔病経」と言います。

経本の最後の方に解説文がありました。
「お釈迦様が在世の折、阿難尊者に対して修行中に諸のできものに悩む比丘達を救う為に、二種の神咒をお時になられたものであります。~(中略)~ 日本でもこの経の霊験に依って、痛苦を消滅し心身安楽を得たという霊験が伝えられていますが、時代の移り変わりによって忘れ去られていました。」
また、
「台湾などの仏教徒は、この経を受持して癌などの病に霊験を頂き、報恩の為に印刷して広く施本するという信仰が支持されている」
とのことです。
痔とあるので痔に特化したお経かと一瞬思いましたが、よくよく読めば腫物、できもの、ガン、病気全般に功徳があるというお経でした。
実際、私は長年痔に困っていました。無論、病院に行ったり薬を用いて、その場その場をやりくりしておりましたが、このお経とご縁があり、毎朝仏様の前で唱えている内に、劇的に調子が良くなってきました。誠に不思議なお経です。
現在、手元には一冊余分があります。欲しいとおっしゃる方は紅葉屋呉服店のHPからお問い合わせメールを下さいませ。
追記
病気の時は当然病院へ行ったり、薬を使ったりしますが、やるべきことをやった後、もう一つ何か力押しをという時は仏様の力は大きく作用することがあります。このお経を読むことで流れが変わることがあるやもしれません。これは私の長年の経験です。
お経のタイトルは「仏説療痔病経」と言います。

経本の最後の方に解説文がありました。
「お釈迦様が在世の折、阿難尊者に対して修行中に諸のできものに悩む比丘達を救う為に、二種の神咒をお時になられたものであります。~(中略)~ 日本でもこの経の霊験に依って、痛苦を消滅し心身安楽を得たという霊験が伝えられていますが、時代の移り変わりによって忘れ去られていました。」
また、
「台湾などの仏教徒は、この経を受持して癌などの病に霊験を頂き、報恩の為に印刷して広く施本するという信仰が支持されている」
とのことです。
痔とあるので痔に特化したお経かと一瞬思いましたが、よくよく読めば腫物、できもの、ガン、病気全般に功徳があるというお経でした。
実際、私は長年痔に困っていました。無論、病院に行ったり薬を用いて、その場その場をやりくりしておりましたが、このお経とご縁があり、毎朝仏様の前で唱えている内に、劇的に調子が良くなってきました。誠に不思議なお経です。
現在、手元には一冊余分があります。欲しいとおっしゃる方は紅葉屋呉服店のHPからお問い合わせメールを下さいませ。
追記
病気の時は当然病院へ行ったり、薬を使ったりしますが、やるべきことをやった後、もう一つ何か力押しをという時は仏様の力は大きく作用することがあります。このお経を読むことで流れが変わることがあるやもしれません。これは私の長年の経験です。
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2019-12-05
◆おみくじで言葉を頂く方法
今まで多くの寺社参拝をした。今後も動ける内はそれは続くだろう。
沢山の寺社をお参りし、また家で神仏を祀っているという環境、ちょっと変わった親のご縁などなど有り、普通ではなかなか経験できないようなこと経験させてもらった。
そんな中、寺社でよく見かける「おみくじ」について、こうすればちゃんと神(仏)様から誰でも言葉が頂けるという方法を思いついた。気付かせてもらったという方が正しいか。
さて、その方法は至って簡単だが、以下の条件を前提としてほしい。これを守れないとダイレクトな言葉は頂けないと思います。
一、神社の神様、お寺の仏様は、姿は見えずともちゃんと存在していると信じること。
一、自分の信仰している神(仏)様をお祀りしている寺社であること。
一、神社の場合は、その神のことをよく調べ、理解していること。
一、おみくじが引ける寺社であること。
の4点です。特に重要なのは、特定の神仏を信仰できているかどうか?です。信仰するとはその神仏を好きになること、常に心の中に置き、意識したり感謝したりすることです。信仰する神仏を祀る寺社に、定期的にお参りに行ってるかも含まれます。
これらがちゃんと出来ていれば、以下の手順でかなりの高確率で自分に必要なお言葉を頂けます。
①まず、寺社参拝の作法に則り、神(仏)様へきちんとお参りする。
②その際、言挙げをする。言挙げとは神(仏)様へ言葉で発声すること。
③言挙げの内容は住所・氏名・参拝の目的(おみくじに何を求めるか?)をきちんと言う。
④社(寺)務所におみくじがあると思うので、引く前にもう一度言挙げをする(目的を再度述べる)。
⑤おみくじを引く
という流れです。おみくじには大吉から大凶までいろいろとありますが、大凶を引いたからと言ってダメとは限りません。大吉だろうが大凶だろうが、大切なのはそこに書いてある文字、言霊です。
心と行動が伴えば、必ずあなたに必要な言霊が拾えます。
引いたおみくじは木などに結んで置いてくるのではなく、持って帰って何度も読むことをお勧めします。
以上、神(仏)様からおみくじを用いて言霊を頂く方法でした。
頂けたなと思ったら、神さまへ感謝して下さいませ。

画像は道成寺の国宝千手観音像
沢山の寺社をお参りし、また家で神仏を祀っているという環境、ちょっと変わった親のご縁などなど有り、普通ではなかなか経験できないようなこと経験させてもらった。
そんな中、寺社でよく見かける「おみくじ」について、こうすればちゃんと神(仏)様から誰でも言葉が頂けるという方法を思いついた。気付かせてもらったという方が正しいか。
さて、その方法は至って簡単だが、以下の条件を前提としてほしい。これを守れないとダイレクトな言葉は頂けないと思います。
一、神社の神様、お寺の仏様は、姿は見えずともちゃんと存在していると信じること。
一、自分の信仰している神(仏)様をお祀りしている寺社であること。
一、神社の場合は、その神のことをよく調べ、理解していること。
一、おみくじが引ける寺社であること。
の4点です。特に重要なのは、特定の神仏を信仰できているかどうか?です。信仰するとはその神仏を好きになること、常に心の中に置き、意識したり感謝したりすることです。信仰する神仏を祀る寺社に、定期的にお参りに行ってるかも含まれます。
これらがちゃんと出来ていれば、以下の手順でかなりの高確率で自分に必要なお言葉を頂けます。
①まず、寺社参拝の作法に則り、神(仏)様へきちんとお参りする。
②その際、言挙げをする。言挙げとは神(仏)様へ言葉で発声すること。
③言挙げの内容は住所・氏名・参拝の目的(おみくじに何を求めるか?)をきちんと言う。
④社(寺)務所におみくじがあると思うので、引く前にもう一度言挙げをする(目的を再度述べる)。
⑤おみくじを引く
という流れです。おみくじには大吉から大凶までいろいろとありますが、大凶を引いたからと言ってダメとは限りません。大吉だろうが大凶だろうが、大切なのはそこに書いてある文字、言霊です。
心と行動が伴えば、必ずあなたに必要な言霊が拾えます。
引いたおみくじは木などに結んで置いてくるのではなく、持って帰って何度も読むことをお勧めします。
以上、神(仏)様からおみくじを用いて言霊を頂く方法でした。
頂けたなと思ったら、神さまへ感謝して下さいませ。

画像は道成寺の国宝千手観音像
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