
~続き本堂から700段の石段を登り始めた。上に近付くたび傾斜もきつくなっていく。こういう時は上を向いて歩くとげんなりするので、足元を見ながら登ると良い。一歩一歩、石段を一つずつ見ながら登れば何れは頂上に辿り着く。やがて終わりが見えてきた。綿津見神は海の神だ。龍神社だが、龍神は記されていない。後から合祀されたのだろうか?元は八代龍神社と呼ばれていたらしい。なるほど、神様の数も八柱だ。明治になってから神...
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