
三重県の津観音にお参りに行く途中、23号線を走っていた時だった。車中から、「えっ?」と目を奪われたものがあった。それは「痔神大明神」とかすれた文字が大きく書かれた看板だった。車を止め、神社に向う事にした。看板の近くに石柱があった。この石柱は大正15年に建立とあった。看板の矢印を頼りに進むと、小さな森が見えた。神社の境内にはこの神様の名前や社歴のようなものは無い。謎の神様だ。帰宅後に調べてみたが、起源は...
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