~続き闇森神社には、昔話が伝わっている。こんなような話だ。【片目の鮒】その昔(江戸期頃か?)とある親子がいた。母親と息子の二人暮らしで、ある時母が病気になった。医者に診てもらうお金もなく、困り果てていた。そこで息子は怖いと有名だった、闇森に入り神様にお願いに行った。一心に母の病気祈願をしていると、どこからか白髪の老人が現れた。老人は「よくここに来たな。」と感心し、池の鮒を一匹持って行き、それを煮て...
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