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2009-07-25

近所の神社 その4

~続き

雉が死んで埋められたとあるが、社伝を良く読むと、
どうも神社の境内に埋められたようである。

神社の神様は不浄を嫌う。以前、有名な神主さんが
書いた本を読んだが、大切な神事の前に親戚の葬式が
突然入ったが、行かなかったとあった。

神社の入り口には、注意を促す看板があるが、
多い文句は「境内を汚さないこと」、「動物を入れないこと」等がある。

そう、神様は不浄とか穢れを嫌われるのだ。

雉が先で白山神社が後なら、何となく分かるが、
この場合、元々あった白山神社に雉の死骸を埋めた事になる。

よくよく考えると、「それはしないだろう?」と思えるのだ。

また、何故死んだ雉から榎が生えたと確信しているのかも謎である。
掘り返したのだろうか?

更に気になるのは「雉」に関する昔話の存在だ。
400年以上経った現在でも、「雉が死んで榎が生えた」という
たったそれだけの話がしっかりと残っていることだろう。

昔話には必ず発端となった人物がいる。
その人物(あるいは複数)は「雉が死んで榎が生えた」
「榎の木は神木であり、重要である。権現として敬うべし」と
いう話を残さねばならなかったという事だ。

何か隠されていることがあると思った。

おしまい。

追記
結論はそれなりに出てますが、関係者に迷惑が
かかる可能性がありますので、ここで止めておきます。

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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
momijiyagohukuten.com

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