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2008-08-18

辨財天「なかきよの」⑦ わらべうた

~続き

ここで話は変わるが、有名な童歌について触れたい。誰でも一度は耳にしたことがある有名な歌だ。

かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめがすべった うしろのしょうめんだあれ

これに漢字を当てはめるとこうなる。

籠目 籠目 籠の中の鳥は 何時何時出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面誰

世の中には沢山の童歌がある。昔、このブログで「佐倉惣五郎」が出て来る童歌を紹介したが、童歌は一見意味不明なものが多い。しかし、隠された真実があることがある。

かごめの歌もその代表的なものだ。何時頃からあるものなのか定かではないが、かなり古い歌である。今まで多くの人が「この歌には何か意味があるはず」と解析にあたった。しかし、解釈が多く、現在では謎の歌と言われている。

この歌、父はどの説とも違う解釈をした。結論は「なかきよの」とセットになっている歌で、この歌の神意は60年周期の配置を意味している歌だったのだ。

続く~
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2008-08-18

辨財天「なかきよの」⑥ 民話から読み取れるもの

~続き

前回紹介した辨財天の民話から重要な箇所を挙げたい。一つ目は辨財天との約束事は守ること。この僧侶は命を亡くしてしまった訳だが、これについては考えさせられる。誰かが事の重大さをより強く認識させたいが為、誇張した表現になっているのではないのだろうか。

辨財天に限らず、名前に天が付く神は仏教によく登場する。帝釈天、吉祥天、毘沙門天、持国天、広目天、増長天、摩利支天(NHKの大河ドラマ「風林火山」の主役、山本勘助が信仰していたことで有名)、荼枳尼天等だ。これらの神々を「天部」と言う。

天部の仕事は人間を仏教に導き、苦しみから救うと事と言わていれる。その辨財天が人間の命をとるとは思えない。(何か他のバチは当たったかも)

二つ目は「水を掛けられた」と言う箇所だ。辨財天は水の性質を持つ神でもあることを表している。辨財天が祀ってある寺や神社は、殆どは池の中にあることが多いのもこの為だろう。

調べている中で、辨財天に纏わる歌が出てきた。詠み人しらずのもので、こんな歌だ。

辨財天 秘呪の謎の 御言葉は 語るな見るな 秘して封じませ

続く~
プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
momijiyagohukuten.com

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