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2007-12-15

首塚 ~将門公の話3~

平将門の首塚には様々な祟り話が付き纏う。そもそもこの「祟」と言う字は分解すると「出」と「示」になる。つまり、何かが「出て」きて力を「示す」という訳だ。
首塚の祟りでは、撤去しようとした建築業者が次々と病や怪我をし死者も出たらしい。戦後間も無く進駐軍が「教育上不適切」とか言う理由で、ブルドーザーで潰そうとしたら、首塚手前で転倒したそうだ

首塚を参拝した時、幾つか気付いた事があった。首塚の三方向はビルになっているが、首塚側の窓は全部ブラインドが降りていた。またその境内にはチリ一つ落ちていなかった。
その日も掃除をしていたオジサンがいたので、ブラインドの事を聞いてみた。

思った通り、首塚を見下ろす事に気を使っているようだ。またどのビルも机の配置が考えられており、首塚にお尻を向けないようにされていると知った。

千年以上経つにも関わらず、今尚大都会の一角で力を示していると強く感じた。
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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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