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主に寺社参拝を通しての気付・思ったことのお話

プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
momijiyagohukuten.com

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結局何だったのか?

~続き~その日、帰宅した私に先に帰っていた父は興奮気味に話した。父「大変な事が起こった!靴を見て来い!」私「?どうした?うんこでも踏んだの?」父「違うわ!いいから見て来い!」私「分かったよ・・・・・・・。何じゃこれ!」靴底が爆発した時、前回、書き忘れたが両足が火傷したかの如き熱かったそうだ。直後に慌てて付近のお手洗いに駆け込み、ズボンの上から水道の水を掛けだが蒸気が上がったらしい。トイレから出たら...
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あんびりーばぼー!

父と問屋さんのHさんは、東寺の蚤の市に出かけた。寺の門を潜った直後、父に異変が起こった。両足が急に重たくなり、地面に吸い付いてしまったのだ。足を動かそうにも微動だにしない。それでもなお力を込めたら「ベリベリベリ!」と靴底がばりばりに剥がれてしまった身体も急にだるくなる。Hさんに悟られまいと、今起こった事は秘密にし歩き始めた。暫く歩くと更に異変が続く。気付くと騒がしい境内の音が聞こえなくなっていた。「...
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夜叉(やしゃ)

東寺の夜叉についての話で、子供の時、父からこんな話を聞いた。修学旅行でとある小学生達が東寺に訪れた。その中の一人が、夜叉の説明を受けたにも関わらず、あろう事か夜叉像に悪戯書きをしてしまった。その小学生は帰宅後まもなく死んでしまったそうだ。よくある光景で、小さな子供が寝る時、親が絵本などを読み聞かせるのがあるかと思うが、うちの場合はいつも怪談や妖怪話ばかりで余計寝れなくなったのを思い出した話がそれま...
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東寺にて…。

京都に有名なお寺で、空海が根本道場としたという東寺(教王護国寺)がある。それに因んだ話です。 このお寺は好きで、今迄何度か足を運んだ。真言宗や天台宗という宗派の寺は、仏像好きにはたまらない、楽しい寺だ。何故なら日本の仏教の中で最も仏様の種類が多い宗派だからだ。東寺は大日如来に始まり、千手観音、不動明王、、普賢菩薩、四天王、帝釈天等、時間を忘れるほど魅力的な仏像が揃っている。そんな中で変わった仏様が...
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仏像と光背

20年ほど前の話。当時、父が所有していた織部焼の古い器があった。本人もかなりお気に入りだったそうだ。ある日父が出入りしていた名古屋市内の某骨董屋さんに、1200年くらい前に作られた、20cm余りの金銅佛があった。値段を聞いてみると、とても高くて買えない。しかしその御姿に惹かれた父は何とか手に入れようと思った。そこで所持していた織部焼の器を交換に持ちかけたら話は成立し、我が家にご縁があった。(因みにこの時の...
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京都にて ~将門公の話4~

御首神社→首塚→神田明神の順でお参りし最後に縁があった場所は京都だった。その日はセミナーを受けに京都に来ていた。会場でもある○○会館に到着した。開始まで40分程あったので、そうそうこの場所にはこないだろうと会場周辺を散歩する事にした。京都という町は、注意して歩くと町のそこかしこに歴史を記した立て看板を目にする。そんな面白い発見がないかと会場を後にした。どちらの方角かは忘れたが、会場入り口前の歩道を真っ直...
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首塚 ~将門公の話3~

平将門の首塚には様々な祟り話が付き纏う。そもそもこの「祟」と言う字は分解すると「出」と「示」になる。つまり、何かが「出て」きて力を「示す」という訳だ。首塚の祟りでは、撤去しようとした建築業者が次々と病や怪我をし死者も出たらしい。戦後間も無く進駐軍が「教育上不適切」とか言う理由で、ブルドーザーで潰そうとしたら、首塚手前で転倒したそうだ首塚を参拝した時、幾つか気付いた事があった。首塚の三方向はビルにな...
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皇居にて… ~将門公の話2~

御首神社に行って暫くたった頃、東京に遊びに行く機会があった。関東在住の知人に、「何処に行きたい?」との問いかけに、平将門が御祭りされているという神田明神に連れて行ってもらうことにした。その日の午前中の出来事だ。東京に来て二日目の朝、待ち合わせ場所の、地下鉄○○駅の○○番出口に着いた。予定より1時間近く早く着いてしまったので、付近を散策する事にした。初めて行く土地でもある為、あまりウロウロしていると迷う...
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御首神社  ~将門公の話1~

以前、大垣に住んでいる友人に付き添ってもらって参拝に行った神社が将門公所縁の「御首神社」だ。首から上の病にご利益があり、今でも神社の境内には首から上の病回復の願掛けに訪れた人々が奉納した、帽子が沢山る。この神社、反乱の後、打ち首となった将門の首が祀ってあるそうだ。将門の首は当初、京都で晒し首となった。しかし、その怨念は凄まじく夜な夜な呻き声を上げ、身体が残っている故郷へ戻るため、ついにその首は中を...
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関東の英雄  

中学生の頃、「帝都物語」という映画を友達と観に行った。映画の内容は詰め込み過ぎの為、かなり消化不良を起こし、いま一つ良く分からなかったが、内容云々より「陰陽道」「式神」など初めて知った言葉に強い興味を持った。映画の中で取り上げられたで歴史上の一人の人物、「平将門(たいらのまさかど)」もその興味の一つだった。学校の歴史の教科書でも詳しくは取り上げられていない。ただ朝廷に対して反乱を起こしたとだけ記載...
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