2023-03-27
◆お札箱
お札箱を御用命頂きました。ありがとうございます。

お札箱と言っていますが、今回は中に弘法大師像が入ります。

亡くなられた祖母様が個人的にお参りされていたものとか。
後にきちんと引き継ぐ方がいるというのは大切なことだと思います。
今回は御札ではなく、仏像を入れる訳ですが、お札よりも仏像の方がより強い存在になります。
弘法大師はお預かりしたものになりますので、写真は伏せますが、お大師様も嬉しそうな顔をしているような気がしました。

少ないとは思いますが、先祖から引き継いだ、信仰の対象になっていた仏像などがある場合、引き継いでお参りする気があるのならこういった厨子を作成して納入すると良いでしょう。
紅葉屋ではこのような注文も承っております。
紅葉屋呉服店はこちらまで

お札箱と言っていますが、今回は中に弘法大師像が入ります。

亡くなられた祖母様が個人的にお参りされていたものとか。
後にきちんと引き継ぐ方がいるというのは大切なことだと思います。
今回は御札ではなく、仏像を入れる訳ですが、お札よりも仏像の方がより強い存在になります。
弘法大師はお預かりしたものになりますので、写真は伏せますが、お大師様も嬉しそうな顔をしているような気がしました。

少ないとは思いますが、先祖から引き継いだ、信仰の対象になっていた仏像などがある場合、引き継いでお参りする気があるのならこういった厨子を作成して納入すると良いでしょう。
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2022-10-30
◆御札の箱を作成します。
御札を入れる箱の注文を承りました。ありがとうございます。(以下御札箱)

この御札箱は元々仏像を入れるために作成したものですが、お客様の話を聞いていて、「御札にも使える」と思い、お勧めしました。
仮にAさんとしますが、Aさんは何代も続く古い家系で、屋敷の中に祠がある家です。祠の中には石仏と御札が5枚入っていました。御札は近年のものから江戸期のものまであり、どれもお稲荷さんの木製の御札でした。
Aさんと相談し、このお札は祀ることになったので、そうであればと札を入れる箱「御札箱」を提案させて頂きました。桐材になります。
寺社で分けて頂く御札ですが、信仰の対象とする場合、御札をそのまま立てかけてお参りするのと、神棚(御札箱含む)などにいれてお参りする場合は後者の方が御札の力は強くなります。
今回のケースでは、御札が木製で大きさが不揃いであること、御札が大きいので市販の神棚には入らないことなどを考慮して、仏像を入れてお参りする際に作った箱と、同じデザインで作成しました。

神棚だと仰々しいという方にはスッキリしてお勧めです。
スッキリしているとはいえ、元々が仏像をお参りするようにデザインしたケースなので、デザイン重視で「それ意味ないぞ」というようなものではないです。信仰の対象にするには箱に籠らせることが大切なのです。御札が見えるようではどうかと思います。
扉は上にスライドします。

神様や仏様の御札、仏像を納入することを想定していますので、箱の底には底板を一枚敷いてあります。

ちょっとしたことですが、御札を祀る時は、我が家に神様をお招きするという気持ちが肝要です。底板を敷くのはそういう意味合いも含まれます。

底板は外れます。
この箱の良い所は、別注なので、御札の大きさに合わせて箱を作れることです。
お値段ですが、Aさんの御札箱の場合、高さ37.7cm、幅9.3cm、奥行7.9cmで8,800円でした。
桐材は箱の面積で値段が変わります。この箱より小さい場合は値段が安くなります。
紅葉屋では御札箱の注文も賜ります。気軽にご相談下さいませ。
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この御札箱は元々仏像を入れるために作成したものですが、お客様の話を聞いていて、「御札にも使える」と思い、お勧めしました。
仮にAさんとしますが、Aさんは何代も続く古い家系で、屋敷の中に祠がある家です。祠の中には石仏と御札が5枚入っていました。御札は近年のものから江戸期のものまであり、どれもお稲荷さんの木製の御札でした。
Aさんと相談し、このお札は祀ることになったので、そうであればと札を入れる箱「御札箱」を提案させて頂きました。桐材になります。
寺社で分けて頂く御札ですが、信仰の対象とする場合、御札をそのまま立てかけてお参りするのと、神棚(御札箱含む)などにいれてお参りする場合は後者の方が御札の力は強くなります。
今回のケースでは、御札が木製で大きさが不揃いであること、御札が大きいので市販の神棚には入らないことなどを考慮して、仏像を入れてお参りする際に作った箱と、同じデザインで作成しました。

神棚だと仰々しいという方にはスッキリしてお勧めです。
スッキリしているとはいえ、元々が仏像をお参りするようにデザインしたケースなので、デザイン重視で「それ意味ないぞ」というようなものではないです。信仰の対象にするには箱に籠らせることが大切なのです。御札が見えるようではどうかと思います。
扉は上にスライドします。

神様や仏様の御札、仏像を納入することを想定していますので、箱の底には底板を一枚敷いてあります。

ちょっとしたことですが、御札を祀る時は、我が家に神様をお招きするという気持ちが肝要です。底板を敷くのはそういう意味合いも含まれます。

底板は外れます。
この箱の良い所は、別注なので、御札の大きさに合わせて箱を作れることです。
お値段ですが、Aさんの御札箱の場合、高さ37.7cm、幅9.3cm、奥行7.9cmで8,800円でした。
桐材は箱の面積で値段が変わります。この箱より小さい場合は値段が安くなります。
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